「安全」とは「受け入れることが不可能なリスクがないこと」と、
国際標準では定義されています。
「リスク」とは危害の発生確率と発生した危害の程度の組み合わせを指します。
つまり、私たち航空事業に関わる者たちが目指す「安全」とは
危害の発生率と規模を許容可能な範囲に保つことをいいます。
「人」「物」「管理」が安全の三要素といわれています。
そこで、私たちは人と人とのコミュニケーションを大切にし、
機体及び機材を大切に使い、人と機材を適切に管理し、
内外を問わず発生した事象については分析とその情報を共有し、
安全のための知識や安全意識向上のための教育を行います。
これらの努力を積み重ねることで安全を維持していきます。
私たち社員一同は安全運航を第一の目標に掲げ、
お客様と社会に安全と安心をお届けできるよう、
精進してまいります。
代表取締役 栁瀨 鳳憲
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